業務の効率化
・会議をSkypeでやるようにしたら業務効率が大幅に増えた
・社内連絡にSlackを導入して業務がスムーズになった
巷でそんな話を聞いたりして、1年使用してみた結論としては効果はなかったかなと
まあ、僕の社内環境として20代が僕1人しかいないし
ソフトに関心のない40代が大半なので効果が皆無なのも当然だったりする
そもそもチャットアプリ関連は相手がいないと使用する意味が殆どなく
個人利用としてはメモ帳と変わらないタスク管理能力しか発揮できない
じゃあSlackとかは何がそんなに人気なのか
そうぞうする
業務時間の短縮のツールとして考える
電話<<メール<チャットという図式は正しいだろうが、
究極的に業務の短縮を考えるとチャット<<<報告をしない
まで繋がるため短縮化としては画期的に思えない
では精度を上げるツールとして考えてみる
精度を上げる作業は何かと停滞となるもの(会議とか)であり、
会議にどこからでも参加できるGr通話や、議事録が残るGrチャット
遠隔でも隣に座っているように説明ができる画面共有等、
停滞の元ではありつつも必要不可欠な要素を短縮できるツールだと思う
つまり、見返す資料として非常に優秀なツールであるため
決定権を持つ重役にこそ使用してもらいたいものだったりするのかも知れない